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技術と表現

みなさんこんにちは
もう2月が終わろうとしているのにまだまだ寒い。
早くコートを脱いで外に出たい!!!!

そう!
この前、代々木Barbaraのライブにお越しいただいた全ての方々へ、
ありがとうございます

終わった後もチラホラと声かけていただいて
あーゆーのは本当に嬉しいんです。
もっともっと頑張ります!

そして主催者Kジロ→さん、ありがとうございました♪
メンバーもありがとうございます。感謝しています。
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さて、話は変わって(あまり変わらない、か?)
あの後、私の(勝手に)相棒のドラムの中野真季がFacebookで話していたことについて。

本当にその音は必要なのかい?
気持ちがこもってない音なんて1音もあっちゃいけない。

そんな事綺麗事かもしれないけど、そこを追求した方がもっとキラキラした世界を見れる気がする。

上手くなるって大事。
技術って大事。

だって気持ちを表現するには、自分の心を純度100%で出すには、自分の心を100%偽りなく表現出来るくらいの技術が必要。

と私は思う。

この最後の一行については、ベースのitou4500とも昔に語ったことがあります。
「表現」と「技術」という言葉は音楽をやる上で不可欠、というよりも使いやすい言葉ですね、音楽を説明する上で。

私は中高と吹奏楽部に所属していて、コンクールにも出ていたけど
審査員が書く講評というのはハッキリ「表現」と「技術」で別れていたから。

で、この頃は技術と表現っていうのはバランスよくどっちもできてなきゃいけないんだなー、
とか思いつつ毎日宿題もしないで楽器ばっかり吹いてたわけですが
そーゆーことじゃないんだってことに、だんだん気が付いてくるわけで。

吹奏楽やクラシックに限らず、ポップスもロックもレゲエもジャズも、
“楽曲”には必ず「相手に伝えたいこと」がある。

そして、例えば吹奏楽の場合だと、自分のパートだけじゃなく他のパートが何やってるかも全部スコアで確認して
どうにかしてその曲が伝えようとしてることを読み解いていきます
これがまた一曲が長いから大変(笑)

「この曲が伝えたいこと」っていうのを相手に伝える力が「表現力」。
で、「表現」をする為に携えとかなくてはいけないものが「技術」

当たり前でしょ?って感じなんだけど、実際認識ちょっと違うなーってことが結構あります。


真季ちゃんが言った持ちを表現するには、自分の心を純度100%で出すには、自分の心を100%偽りなく表現出来るくらいの技術が必要。」という言葉は、今私がツラツラ述べたことをキリリとまとめたものだと思う。

「難しい曲だなぁ~・・・・」っていうのは単純に運指とか、リズムの取り方、テンポ(BPM)についてけないとか、voだったら高いとこでないとか、まぁ色々あると思いますが、これは技術的に難しいということになるんだけど、もっともっと正しく言えば、この曲を表現するためには、あんなこともこんなことも出来なきゃいけませんよ!ということで、結果表現が難しいということにも繋がってると思うのです。

それで、さっきから偉そうに話してるけど、これって本当に難しい!
私も全然できてません。できないどころか、諦めたことも何度もある。

ちなみに恋愛に置き換えてみると、
「好き」ということ(表現)を伝える技術がうまい人=モテる
みたいなのと似ていたり?笑
一概にそうとはいえないけれども!

好きだけど、伝えられない人を恋愛の世界では不器用といいます。
でも音楽界では「ヘタクソ!」。厳しい世界です。笑

では恋愛を例にしたので続けて。
例えば「好き」ってことを伝えたいとしよう。
言葉で伝えるにしても伝え方がめちゃくちゃいっぱいあるわけで。

そっと抱きついて「好き」なのか
10m離れて「好きーーーー!!!」なのか。

言葉なしでも、
手を繋いだり、林檎をアーンでも伝わったりする。

逆に、相手をひっぱたいても、下手すりゃ殺しても、愛情の表現になる。
この曲は10m絶叫love songなのか、殺人love songなのかで全然表現の仕方が違う。


で、良くないなぁって思うのは、どう表現したいかってことをすっ飛ばして技術だけ身につけること
「練習発表会」みたいな。
ミュージシャン同士なら分かってくれるかもしれないけど
リスナーは更に耳がこえてるので、そうもいかない。
「つまんなかった。」と言われて終わる。(実際ハッキリ言われたことがある)


「じゃあ!!技術を伸ばすことより表現することが大事ってこと?」
そうじゃあない。絶対にそうじゃない。
技術がないと表現できないから。問題はなんのために技術を伸ばしてるのかということ。
それが分からない人はステージ上で曲なんて演奏しなくていい。
いつも自分が死ぬほど練習してる練習本に乗ってるフレーズでも披露すればいいと思う。

私が音楽やっていておもしろいなと思うところはこういうところだなー・・・と改めて。
で、表現をすることを追求したいから練習する。
たまたま音楽で、たまたまヴォーカルだったけど、
もっと運動神経がよければダンスだったかもしれないし
演劇やったりしてたかもしれない。

もちろん根っから歌うことが好きでヴォーカルしか考えられないんだ!っていう人もたくさんいるし、それはとても素敵なことだと思います。
周りにそういうヴォーカリストたくさんいるし、みんな素敵な歌を歌います。

わたしも、たくさん色んなことを考えていきたいです。

それと、真季ちゃんみたいな考えを持っている人と音楽をやれていることが本当に幸せだと思う今日この頃でした♪

2013-02-26 19:25:06投稿者 : ASAMI
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